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みなさん、こんにちは。
人工知能ラボの助手です。
Pythonのライブラリ紹介第二弾です!!
本日紹介するライブラリは
SciPy&matplotlibの2つです。
ではまず、Scipyについてです。
Scipyとはプログラミング数学、科学、工学の
ための数値解析ソフトウェアです。
これだけだと以前、お話した
Numpyと同じ感じがしてしまいますね。
ですので、まず、ScipyとNumpyの違いは何か
について詳しく説明していきます。
Scipyは配列オブジェクトとその他の基本的な機能を備えた
Numpyを基礎にしています。
また、簡単に言うとNumpyよりも複雑な計算が可能です。
付け加えると、
科学技術計算ルーチン中核であり、Numpyの配列を
効率よく、扱っています。
つまり、SciPyとNumpyは密接に協力して動作しています。
最後にSciPyを一言で言うと、
数学・科学技術計算の関数の詰め合わせで、
Numpyの補完のライブラリであると
思っていただければいいと思います。
次に、matplotlibです。
これは名前の通り、データをプロットした
画像を作成するライブラリです。
NumpyやScipyで計算した結果をグラフ化したいときに
よく使用されます。
あっさりしていますが、matplotlibは
グラフ画像描画ライブラリです。
ちなみに、最初の画像はmatplotlibを使用して描きました!
次回は、この絵の描き方について、お話していきたいと思います!
それでは、今日この辺で終わりにしたいと思います。
お疲れ様です。